やぐらです。
ゲーム内で写真を撮影する時、私は風景を中心に撮るのが好きです。
山や川などの自然や、建物や廃墟などの人工物まで景色として撮影するのが好きです。
デスストランディングで風景を撮影していたとき、オープンワールドを歩いていて特にビビッときた風景は「岩」でした。
場所によって様々な形状があり存在感があり、そして何か意味を持っているような存在に魅力を感じていました。これはデスストランディングの世界が特別にそう感じさせるのだと思っていました。
ですが、最近レッド・デッド・リデンプション 2の世界で撮影をしていて、岩にビビッとくる確率が高いことに気がつきました。
これはそもそも私は岩が好きなのだと気がつきました。
祖父母の家の庭には大きな岩がありました。幼少期、私はそこに登って遊んでいました。
おもちゃも岩の上に持ってきて、一日中過ごしていました。
最初は登るのに苦労し、所々擦りむきながら登っていた岩も、年齢を重ねるうちに一息で登れるようになります。
成長を見守るかのように、あの岩はずっと祖父母の家の庭にいました。
この体験があったからか、それとも全然関係ないか。私は「岩」に対して親しみと興味を持っているようです。