やぐらです。
あなたはバーチャルの朝日に感動したことはありますか?
私は現在RDR2の世界で放浪の旅(マップ埋め)に出ています。
そこで見かけた景色などを写真に撮っているのですが、長時間プレイしていると夜になり、朝がやってきます。私はそこで見た朝日に感動しました。
このゲームは世界観がとても現実的に再現されており、ファンタジー感は薄いです。
なので、ずっとプレイしていると自分が実際にその地を歩いているような錯覚に陥ることがあります。
夜通し山道を歩き、開けた場所に出た瞬間に遠くの空から朝日がふっと登ってくる。
その時私は寒さを感じ、口から白い煙があがるような気分になりました。ふと熱いコーヒーが飲みたくなりました。
朝日に感動するには、ゲームへの没入感がそうさせているはずです。
ただ歩いている場合、それだけゲーム内の世界観が緻密かつ魅力的に再現されているのでしょう。
何げなく座っているNPC、
— マル秘ゲーム (@maruhigame) May 18, 2024
食べているふりじゃないからスゴイよな
(Red Dead Redemption 2 より) pic.twitter.com/h8eCOheimb
先日、このような投稿を見かけました。
普段目に止めなさそうな場所にもこだわりを感じます。
この緻密さが放浪の旅での没入につながり、感動するまでに至ったのだと深く関心する日曜日の午後でした。