どうも、やぐらです。
皆さんは「バーチャルフォトグラフィー」という言葉をご存じでしょうか。
「バーチャル(仮想的)」+「フォトグラフィー(写真)」なので、カメラを使って現実の被写体を写す写真とは少し違う写真なのかなと想像できます。
この記事ではバーチャルフォトグラフィーとは何なのか簡単に解説します。
- バーチャルフォトグラフィーとは?
- スクリーンショットとは違うの?
- バーチャルフォトグラフィーの何が楽しいの?
- バーチャルフォトグラフィーを始めるのに必要なもの
- 初心者はまず何を意識して撮ればよいか
- フォトモードがなくても楽しめる?
- 初心者におすすめのゲーム
- まずは一枚撮ってみよう
- こちらもどうぞ
バーチャルフォトグラフィーとは?
バーチャルフォトグラフィーとは、ゲーム上のフォトモード機能やスクリーンショット機能を使って、風景やキャラクター、印象的な瞬間を一枚の写真として切り取る楽しみ方です。
主に作品として残そうとする試みとしてこの言葉が用いられますが、ゲーム上で友達と撮った集合写真もバーチャルフォトグラフィーと呼んでも良いと私は考えます。
バーチャルフォトグラフィーは、「インゲームフォトグラフィー」という名称でも呼ばれたりします。
スクリーンショットとは違うの?
厳密に違いはありません。ただ、スクリーンショットは画面を保存する行為全般を指すので、攻略のためのメモや記録や証拠など様々な用途があります。その中でも作品性が強いものをバーチャルフォトグラフィーと呼んでいます。
MMO、特に現在ではFF14で主に親しまれているSSという文化がありますが、これもバーチャルフォトグラフィーのひとつといえます。むしろSS文化の延長線上にバーチャルフォトグラフィーが成り立っているといってよいでしょう。SSを撮影する人たちからたくさん学ぶことがあると私は思います。
バーチャルフォトグラフィーの何が楽しいの?
ここで、私はなぜバーチャルフォトグラフィーを撮影するのかを紹介したいと思います。
私はゲーム内の綺麗な風景を撮影することが好きです。ふと見つけた綺麗な景色と感動した思い出を記録に残すのが好きなのです。そしてその写真を発信したときに、その写真を見た誰かが同じように感動してくれて、ゲームをプレイするきっかけになったらとても嬉しいのです。
ほかには登場するキャラクターのポートレートを撮影する人もいますし、撮影した写真を加工して新たな作品を創り出す人もいます。
どのような撮影の仕方でも、感動を記録して切り出すことがとても楽しいのです。
バーチャルフォトグラフィーを始めるのに必要なもの
バーチャルフォトグラフィーを始めるのに特別な機材は必要ありません。
フォトモード機能があればそのまま撮影できます。なかったとしても、今はゲーム機にもPCにもスクリーンショットボタンはあります。今あるゲーム環境があればすぐにバーチャルフォトグラフィーを撮影することができます!
スペックが高い機材が必要なんじゃないの…?
もちろん最新のゲームを最高のグラフィックでプレイできれば、それだけ綺麗な写真を撮ることができるでしょう。ですが、必ずしもスペックの高い機材は必要ありません。
カメラも高ければ高いほど性能が良くなります。しかし、昔のデジカメで撮影した写真に逆に味があるように、どんな機材でも工夫しだいで最高の機材になるでしょう。

これは私がPS4 Proで撮影したDEATH STRANDINGの写真です。ずいぶん前のゲーム機ですが、十分綺麗に写っていると思います。

この写真はRTX5060Tiのグラボを積んだPCで撮影したバイオハザードレクイエム内での一枚です。最高スペックのグラボではないのでレイトレーシングをバチバチに設定できていませんが、十分感動を切り取ることができていると思います。
初心者はまず何を意識して撮ればよいか
主役をひとつ決める

まずは主役となる対象を一つ見つけてみましょう。
良い主役が見つかったら、ほかに余計なものが入らないように気を付けて撮影します。
カメラの高さを変えてみよう

フォトモードで撮影するバーチャルフォトグラフィーのメリットは、リアルでは難しい場所で撮影することができることです。ドローンやクレーンがないと撮影できないような高さでも、低すぎて服が汚れてしまうような構図でも、ある程度自由自在に思ったように操作することができます。
ほかには?

ほかにも色や光や構図など、写真の技術は色々とありますが、バーチャルフォトグラフィーはこれから進化していく文化なので、思いっきり暗くしても構図がめちゃくちゃでもそれもまた素敵だと思います。自分の感動を目一杯ぶつけましょう!
フォトモードがなくても楽しめる?
フォトモードがなくてもバーチャルフォトグラフィーは十分に撮影することができます。今はゲーム機にもPCにもスクリーンショットボタンがあるので、自分の好きなゲームで撮影してみましょう。
初心者におすすめのゲーム
DEATH STRANDING
美麗なフィールドととても使いやすいフォトモードがおすすめの作品です。
毎月公式でフォトモードコンテストも行っており、今でもバーチャルフォトグラフィーにおいて人気の作品です。
DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH
前作からフィールドもグラフィックも進化し、より現実に近い撮影体験を得られるようになりました。フォトモードも引き続きとても使いやすいのでおすすめです。
レッド・デッド・リデンプション 2
リアルな西部劇時代のアメリカが舞台です。使いやすいうえに作りこまれたフォトモードがあります。フィルターがどれも独自の雰囲気で綺麗なので試してみてください。
原神
初心者でも使いやすいシンプルなフォトモードがあります。
お気に入りのキャラクターを好きな場所で撮影するのがおすすめです。
まずは一枚撮ってみよう
バーチャルフォトグラフィーは敷居の高いものではないと私は思います。
SNSにはバーチャルフォトグラフィーが好きな人たちのコミュニティもありますし、もちろん自分だけで楽しむのもおすすめです。
年齢によって限界があるものでもありませんのでいつでも始めることができます。
まずはぜひ一枚撮ってみてください。
きっと夢中になることでしょう。
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