やぐらです。
インゲームフォトを撮っていくにあたり、最近はちゃんとゲームについて、その他諸々知識を深めねばと思っている今日このごろです。
上のリンクで書いた記事のように、写真についての知識はもちろんのこと、ゲームの内部の話や世界観の作り上げ方も理解していたほうがより良い写真が撮れるであろうと思っています。
それにあたり、ネットで調べるのももちろん良いですが、書物を読もうと。積み重ねて1メートルを超える書物を読破することで専門的な知識を私も得ようと意気込んだところ、ゲームに関する書物を一冊持っていたことを思い出しました。
これはデスストランディングで写真を撮り始めたばかりの頃、たまたまAmazonで見つけて買ったものの、買って満足して大事にしまっていたものでした。まずはこれを読んでみようとペラペラとめくり始めたところ、これが予想以上に面白かったのです。
まだはじめの所しか読めていませんが、
ゲーム制作、特にデザイン関連の作業において古典作品の美術技法を理解することはより良い方向につながる
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デッサンはそのなかでも有効な手段の第一歩である
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まずは鉛筆の握り方を覚えましょう
まさかゲーム関連の本を読み始めて鉛筆の握り方から勉強するとは思いませんでした。
しかし、鉛筆を握るに至るまでの流れはとても理解できるので、今後も興味深く読み進められそうです。
読破したらまた感想を書きたいと思います。