やぐらです。
昨今フォトモードが搭載されているゲームが増えつつありますが、そのフォトモードのカメラとしての特徴はゲームによってさまざまです。
大まかに分けると、時間が止まるか、止まらないかで大きく変わります。
フォトモード起動中に時間が止まれば、それはゲームで写真を撮る特権のようにじっくりと時間をかけてシャッターを押します。
時間が止まらなければ、それは現実での写真撮影とさほど変わりませんが、ゲーム内のフォトモードだと写真を撮る行為にゲーム性が加わったような気持ちがします。
今思い浮かぶゲームだと、「崩壊スターレイル」や「原神」が思い浮かびますが、それらのゲームは写したい対象を見つけてからフォトモードを起動しシャッターを押すまでがハラハラし、それが楽しくありました。
現実では当たり前の現象が、ゲーム内だとゲーム性につながるのはなんだか不思議ですね。